マウスの衣替え
ちゃんとご紹介したことなかったのですが、僕はゲーム用にRazerの「Viper Ultimate」というマウスを使っています。軽くて正確で癖がなく、しかも充電スタンド付き!と、とてもおすすめのマウスです。
これに、Razer製のグリップテープを貼ってグリップを強くし、更に使いやすくして遊んでおりました。
これがとてもいい感じで愛用していたのですが、更に評判のいいグリップテープを発見し、張り替えてみることにしました。それがこちら、『Lizard Skins』です!
色はたくさん種類があるので合うものを探してみてください。
今回は短い記事ですが、before/after の見た目と使用感についてまとめておきます。
同梱品
左から、
・アルコールのウェットシート
・DSP材質のグリップテープ
・カット用テープ(グリップテープを貼り付ける前に形を作成する用)
です。
貼り付け手順としては、
- カット用テープをマウスに貼って、鉛筆などで切る形に線を書く
- それをマウスから剥がして、グリップテープに貼り、鉛筆の線に沿ってグリップテープを切る
- 切ったグリップテープをマウスに貼る
という流れです。マウスにピッタリとしたサイズで切ろうと思うと、器用さにステ振りしていない方は苦戦するかも・・・。上で紹介したRazer純正のものは、最初からカットしてあるので貼るだけで簡単でした。
僕の場合、↑この程度まで仕上げました。よーく見るとはしっこが全然合ってないです。笑
超高校級のO型なので、まあ良いかと思うことにしました。
正直、手が触れる部分にさえ貼れていれば問題ないので、見た目さえこだわらなければ割とざっくりと貼り付けてしまってもいいと思います。
感想
使ってみると、Razerのグリップテープよりかなりグリップ感が強いです。操作精度が向上したのを実感できます。ちなみに、何も貼っていない状態と比較すると、天地ほど差を感じられます。
貼る際の個人的なオススメは、
・両サイドは必須で広めに貼ると良い
・左右クリック部分は実際に指を触れる部分だけで良い
・背中(ロゴの上)部分は、手のひらが触れるようであれば貼ったほうが良い
という感じかと思います。貼りすぎるとマウスの重量も増えてしまいますし、無駄に貼る必要はないかと思います。
グリップテープがあると大きく操作感が向上し、ゲームでも思ったようにカメラが動かせるようになります!FPSなどされる方にはかなりおすすめです。中でも本製品はとても品質がいいように感じました。
色もたくさん種類があるので、お好みのものを選んでみてください!
おまけ
余ったグリップテープを、G913のよく使うキーに貼ってみました。滑り止めになってすごく使いやすくなったので、ひそかにオススメしておきます。